日能研労働組合NEWS 2007.10.



「派遣問題」について…

柔軟に話し合いを続けていくことで、合意

本日、105日に団体交渉を行いました。前回921日の団交において、組合が「派遣問題」での会社側方針は、兵庫労働局から「違法」との指摘を受けたという状況を踏まえ、会社側も928日に兵庫労働局に相談に行ったことが明らかになりました。

会社側によれば、TCS派遣労働者を20092月から3か月〜6か月間日能研で雇用した後、TCSに「戻す」のであれば問題が生じる。TCSに「戻っていた」者が結果的に改めて派遣されていた、であれば問題がないとはいえないが、いずれにせよ、「労働側とよく話し合っていくように」との回答を受けたそうです。
  組合は、この微妙な回答を受け、「話し合っていく」ことそのものは大いにやっていこうと応じました。

これまでのように、会社側の「既定方針」を前提とした「話し合い」ならば、対等な「話し合い」とは全くなりえませんが、会社側が様々な労働者側提案を柔軟に受けとめて話し合っていくのであれば、異論はありません

会社側方針と組合側要求(日能研での同一条件での直接雇用)という対立からどこまで話し合いを深めていけるかは今後次第ですが、まずはじっくり話し合っていくということで、日能研関西も了解しました。

講師契約問題 TCSは拒否ばかり

今回の契約更改にあたって、組合はTCSに対し、「派遣問題」について、20092月以降も雇用が守られるという文書取り交わしを要求してきましたが、TCSは拒否しました。ただし、交渉の結果、労働者に安心をあたえる方法を検討していく方向になりました。

また、「評価」について、面談以前に知らせて欲しい(そうすれば、面談時に各講師も聞きたいこと言いたいことが準備できます!)ということも、今回は拒否されました。しかし交渉の結果、面談時に十分な話し合いができるように改善を検討していくことになり、再度、団交をもつことになりました。

組合は、時間給の件も含め、次の団交でもねばり強く交渉していきます。がんばろう!

次回団体交渉10/12未定)にご注目ください。

みなさん、応援よろしくお願いします。

労働相談を受け付けています。

ご相談がありましたら、最寄りの執行委員までお気軽に声をかけてください。



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