日能研労働組合NEWS 2007.9.



年後問題」・・・

会社側の提案で法律上問題は無いのか?

「一緒に労働局に聞きにいきましょう」と提案!

日能研関西がTCSから派遣労働者を受け入れられなくなる期限を2009年1月末に迎える、いわゆる「3年後問題」について9月7日に団体交渉を行いました。

既報のとおり、日能研関西の方針は、以下の3点です。

@        2009年2月にTCSからの派遣受け入れを停止(正社員として直接雇用を申入れ)

A        2009年2月から7月までTCS派遣労働者をパート・アルバイトとして直接雇用

(直接雇用は最長7月末で打ち切り、8月以降はTCSへ戻る)

B        2009年5月よりTCSからの派遣受け入れを再開(8月以降はすべて派遣に)

  この点について、組合は、法律上問題がないのかを問いただしました。

 日能研関西は、「正社員としての直接雇用をTCS派遣労働者に申し入れるので、法律上問題はない」と回答しました。この3点に問題がないかどうか、当該行政機関(兵庫労働局)に相談したかどうかをただすと、はじめは「答えたくない」と言っていましたが、結局「まだ、この3点をそのまま持って聞きにいっていない」との回答がありました。

 組合は、法律上問題がないことが明らかになって初めて具体的な条件交渉に入れるのであって、その確認が優先事項と主張しました。その上で、「一緒に労働局に問題がないか聞きにいこう」と提案したところ、会社側は「検討する」と回答し、検討期限は1週間となりました。

非常勤講師の就労がなければ、日能研関西も困るだろうし、ましてや、労働者にとっては生活の問題となります。ここは、どっしりと構えて適法な道を見つけていく必要があります。私たちは、「労使協調」の名目だけで、法律上の大きな疑義を抱えたまま会社案を受け入れることはできません。会社側の回答を待ちましょう。

 来週9/14までの会社回答にご注目ください

講師契約更改…しぶとくアップ要求していきます。

TCSとの来期契約更改については、組合は「2009年2月以降もTCSで働ける」という確約を今回の契約更改で取り交わすことを要求しています。

TCSは、また「検討する」との回答でした。

評価方法などは、例年通りということですが、組合が要求した時給昇給幅のアップについてはTCSがシミュレーションをして次回団交で回答となりました。

また、本日の団交で以下の回答がありました。

S評価 − 11人  A評価 − 24人  B評価 − 26人

C評価 − 24人  D評価 −  0人(よかったですね!)

 昇給 − 45人  昇給なし − 32人  減給 − 8人

日能研関西からの「評価」がTCSに届いたのは9月6日なので、変動があるかもしれない

とのことです。